女優ソン・イェジンが映画『海賊:海に行った山賊』(以下、『海賊』)で主演女優賞を
獲得した。

主演女優賞を受賞した韓国女優ソン・イェジン
ソン・イェジンは11月21日午後7時40分、ソウル・汝矣島のKBSホールで行われた
第51回大鐘賞映画祭授賞式で、主演女優賞の受賞者として名前を読み上げられた。
ソン・イェジンは「心臓が外に飛び出そうなくらいドキドキしている。『海賊』で身に
余るほどの愛をいただいた。 この場に立つと『体調を崩してもいいから、撮影時に
もっと体を酷使すべきだった』と感じる。『早く撮影が終わったらいいのに』と思って
いた自分が恥ずかしい」と語った。
そして「私よりもっと苦労なさったであろう『海賊』制作のプロセスにかかわった
すべての皆さんがしたことに比べれば、私がしたことなんてないに等しい。 私の
代わりにこの栄光を受けるべきなのは皆さんなのに、申し訳ない気がする。(男性
主人公を演じた)キム・ナムギルさん、ありがとう。 (共演者の)イ・ギョンヨン先輩、
f(x)ソルリさん、大勢の皆さんとご一緒できて本当に心強く、幸せだった」とも語った。
また「演技はすればするほど怖くなってくる気もする。自分との闘いで妥協して
しまいそうだ。自責の念が鈍くなる自分自身を反省し、あらためて気を引き締め
たい」と今後の抱負も口にした。
主演男優賞は『鳴梁』のチェ・ミンシクに贈られた。新人女優賞は『人間中毒』の
イム・ジヨン、新人男優賞は『海霧』のJYJユチョンが手にした。 新人監督賞は
『弁護人』のヤン・ウソク監督が、監督賞は『最後まで行く(A Hard Day)』のキム・
ソンフン監督が受賞した。
カン・ミンジョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版 2014.11.22より
~~~韓国女優注目トピック~~~
獲得した。

主演女優賞を受賞した韓国女優ソン・イェジン
ソン・イェジンは11月21日午後7時40分、ソウル・汝矣島のKBSホールで行われた
第51回大鐘賞映画祭授賞式で、主演女優賞の受賞者として名前を読み上げられた。
ソン・イェジンは「心臓が外に飛び出そうなくらいドキドキしている。『海賊』で身に
余るほどの愛をいただいた。 この場に立つと『体調を崩してもいいから、撮影時に
もっと体を酷使すべきだった』と感じる。『早く撮影が終わったらいいのに』と思って
いた自分が恥ずかしい」と語った。
そして「私よりもっと苦労なさったであろう『海賊』制作のプロセスにかかわった
すべての皆さんがしたことに比べれば、私がしたことなんてないに等しい。 私の
代わりにこの栄光を受けるべきなのは皆さんなのに、申し訳ない気がする。(男性
主人公を演じた)キム・ナムギルさん、ありがとう。 (共演者の)イ・ギョンヨン先輩、
f(x)ソルリさん、大勢の皆さんとご一緒できて本当に心強く、幸せだった」とも語った。
また「演技はすればするほど怖くなってくる気もする。自分との闘いで妥協して
しまいそうだ。自責の念が鈍くなる自分自身を反省し、あらためて気を引き締め
たい」と今後の抱負も口にした。
主演男優賞は『鳴梁』のチェ・ミンシクに贈られた。新人女優賞は『人間中毒』の
イム・ジヨン、新人男優賞は『海霧』のJYJユチョンが手にした。 新人監督賞は
『弁護人』のヤン・ウソク監督が、監督賞は『最後まで行く(A Hard Day)』のキム・
ソンフン監督が受賞した。
カン・ミンジョン記者
edaily/朝鮮日報日本語版 2014.11.22より
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